(1)入浴の効用
資源;三十分
設備;体重計
材料;ごくフツーの入浴剤 大学ノート(好みによりパソコン)
ゆっくり入浴剤を使ってただひたすら、ぬるま湯につかる
もっと時間があればカラダを優しく丁寧に洗う
男でも女でも自分のウェストを見る
嘆いてはいけません
これが現実で今日からが出発点なのです!
自分を大切にすること
風呂から上がったら十分水分をとり、体重を量ってノート(パソコン)に記すのです
日々冷静に体重の動きを見ましょう
効用
睡眠導入 ジャスミンティーを飲まなくても、身体の芯から温まった状態で就寝すると、当然かなり高い体温から普通の体温まで下がります。人間は体温が下がる過程で眠りに入り、上昇する過程で目覚めるのです
リラクセーション 温泉が最高のリクセーションの一つであることは間違いありませんね
湯船の中で肩をマッサージする、ぬるま湯の中に荒塩でも混ぜればタラソテラピーですね
ストレスにならない場合パートナー同士でやれば、夫婦円満
しかし仕事のように凝りすぎはいけません
昆布を入れたりすれば人間鍋物状態
そこまで行かなくとも、透明な湯船にブルーの入浴剤をポシャリと投げ入れて、雲の流れか
はたまた水に漂う水母(クラゲ)のような溶けゆくさまをみるのも飽きないものです。
総てを忘れるため、その彩り、クラゲの形が拡がり
やがては均質な色に湯船が染まるありさまを眺めることは
科学的にはエントロピーが増大していく様子を観察しているのです
生生流転、湯船に浮かぶ入浴剤の紫はかつ消え、かつ結びて久しく止まりたるためしなし
会社も、組織も長く同じ状態に止まるものではないのですね
職場でのケンカが愚かしいものに思えるかもしれません